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  • 【ソルのゲー評】カプコンが贈る国産オープンワールドゲーム『ドラゴンズドグマ』ここに登場

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    ※写真はゲーム中のスクリーンショット撮影機能で撮影したものです

    カプコンが5月24日にPlayStation3とXbox 360で同時リリースした、オープンワールドゲーム『ドラゴンズドグマ』。オープンワールドでの冒険を楽しめる、アクションロールプレイングとなっている。

    ドラゴンに心臓を奪われてしまい「覚者(かくしゃ)」となってしまった主人公は、そのドラゴンを追うために冒険に出る。冒険は主人公一人だけでなく、ポーンと呼ばれる仲間も同行する。ポーンは自分で戦闘を重ね学習していき、自発的に行動するようになっている。

    ポーンとは?

    プレイヤーのパートナーとなるのが、『メインポーン』で常に行動を共にすることになる。『メインポーン』はプレイヤー同様にキャラクターエディットで性別はもちろん、顔のパーツから、髪型、体型まで細かく決めることが可能。そのほかに『サポートポーン』と呼ばれるポーンを2名連れて行くことが可能。『サポートポーン』は他のプレイヤーが、作成したポーンを雇う形になる。『サポートポーン』は“リム”と呼ばれるサポートポーンが集まる場所か、町やフィールドを歩いているので声を掛ければポーンとして雇うことができる。自分よりレベルの低いポーンは無料で借りることができるが、自分よりレベルが高いポーンを雇う際は、リムの結晶(ポーンを借りる際に必要なゲーム内通貨)が必要となる。

    メインポーンは主人公同様に冒険を通じてレベルアップして成長していく。もちろん装備も自由に変更することができるので、コーディネートを楽しむことができる。一方、サポートポーンも装備変更は可能だが、変更した装備はプレゼント扱いとなるので注意が必要だ。さらに、サポートポーンはレベルが上がらないので、プレイヤーの冒険の進行に合わせてとっかえひっかえ雇うことになる。プレイヤーのレベルが上がったら、それに合わせてレベルの高いサポートポーンに乗り換えることをオススメする。

    自分のポーンをオンラインに放って

    このゲームはオンラインで他のユーザーとポーンを貸し借りすることができる。自分が他のユーザーのポーンを借りている間、もちろん自分のポーンもほかのプレイヤーが『サポートポーン』として雇ってくれているかもしれない。雇われたポーンはほかのプレイヤーとの戦闘により敵の倒し方などの知識を身につけ自分のところに戻って来る。戻ってきた際は自分のポーンの評価やプレゼントされたアイテムを持ち帰ってくることも。では簡単に『メインポーン』と『サポートポーン』の違いを書いておこう。

    メインポーン …… 主人公同様にレベルアップする。装備の変更も可能。キャラエディット可能。性格は主人公の好みに合わせて成長させられる。
    サポートポーン …… レベルアップは変化しない(冒険を通じて知識は成長していく)。装備の変更は可能だがプレゼント扱いとなる。性格を変えることはできない。

    ポーンは一緒に戦ってくれるだけでなく、アドバイスをくれたりこの先に何があるかなど、持っている知識内で主人公に教えてくれる。また『メインポーン』『サポートポーン』とあわせて4人での行動となるが、クエストで合流するNPCもあわせると、時としてそれ以上のパーティー編成になる場合もある。

    敵にしがみつくアクション

    『ドラゴンズドグマ』のアクションの特徴の一つが「つかむ」というアクションである。巨大な敵に対してどう立ち向かうか。その戦い方の幅を広げるのが「つかむ」アクションである。スタミナの許す限り敵をつかみ続けることができ、通常は魔法や弓でしか届かない弱点もこうやってボスに乗ることにより直接攻撃することが可能となるのだ。戦い方の幅は広く、回復や補助などのサポートはポーンに任せ自分は攻撃に徹すると言った戦い方はもちろん、逆にポーンに攻撃を任せて、自分がサポートに徹することも可能。

    クエスト受注

    クエストは冒険の道中で出会う様々な人から依頼を受けることができる。他にも、宿屋や酒場など、世界各地に点在する掲示板からも受注することが可能。受注後はメニュー画面のクエスト管理で優先クエストを決めれば、現在のクエストの目的地点が赤色の丸で表示される。ちなみに黄色い丸は、設定しているクエスト以外のクエスト目的地だ。クエストを達成すると経験値や賞金、報酬のアイテムなどがもらえたりする。

    道中が長いゲーム さすがオープンワールド

    オープンワールドゲームで外せない要素が昼夜の概念だ。『ドラゴンズドグマ』にももちろん昼夜の概念が存在している。ゲーム中の1日は約48分となっており、朝、昼、夕、夜と時間が変化していく。時間帯により街の人の行動や、更に現れる敵も変わる。時間が経過すると、他にどのような影響があるのか? 持っている食べ物が腐敗してしまう、商品 が再入荷される、敵(魔物)が復活するといったことが起こる。

    実際に私はオオカミの群れで経験値稼ぎをしていたのだが、1日経過したら復活していた。

    昼と夜の特徴

    それでは昼と夜の特徴を説明しよう。昼は当然のことながら明るく周りを見渡すことが可能。街は多くの人でにぎわっていて、野生の動物も多く見ることができる。夜は太陽が出ていないため周りを見渡すことができない。ランタンというアイテムを使うことによって多少は明かりを照らすことができるが、昼ほど明るくはならないだろう。夜になるとお店も閉まってしまい入れなくなるが、夜にしか遂行することしかできないクエストも存在する(尾行など)。

    ジョブとスキル

    ゲーム開始時は「ファイター」「ストライダー」「メイジ」の基本職から職業を選ぶことになる。1つのジョブを極めて既定冒険を進めて領都に到着すると、上位強化職と混成強化職に転職することが可能。基本職、上位強化職、混成強化職は次の通り。

    基本職 …… 「ファイター」「ストライダー」「メイジ」
    上級職 …… 「ウォリアー」「レンジャー」「ソーサラー」
    混成上級職 …… 「ミスティックナイト」「アサシン」「マジックアーチャー」

    混成強化職は二つの基本職の特徴を掛け合わせた職業で、それぞれの特徴を併せ持つ。たとえば「ミスティックナイト」は「ファイター」と「メイジ」の混成になる。

    またそれぞれの職業ごとにスキルも異なる。スキルは主に宿屋で習得が可能。習得にはジョブポイントが必要となる。スキルには、ノーマルスキル、カスタムスキル、アビリティの3種類ある。ノーマルスキルは習得すると自動的にセットされ、通常攻撃や移動方法が強化される。カスタムスキルは基本的に戦闘用で、メインとサブそれぞれ3コずつ付けることが可能。ファイターの場合は剣スキルに3コ、盾スキルに3コといった振り分けだ。アビリティはアイテムの効果やステータスなどに影響するもので、他のジョブでも装備可能である。6コまで付けることが可能。

    アクションとしてのデキ

    ボタン操作は多少複雑なものの、慣れればどうということない。全てのボタンをフルに使うゲームなので慣れるまでに多少の時間を要するのは仕方ない。主人公のレベルアップとは別にプレイヤーもリアルにスキルを磨かなくてはいけないということだ。
    それはどの職業でプレイしても同じで、スキルの使い分けも必要となってくる。序盤でファイターが取得することのできる「天蓋斬り」は空を飛ぶ敵を切り落としやすいスキルとなっている。
    「つかみ」「スキル」「ポーン」を駆使することにより戦闘を有利に進めることができる『ドラゴンズドグマ』。

    広大なフィールドには巨大な敵が山の様にいるので、それらを相手にしなくてはいけなくなる。最初にあうのがチュートリアルのキメラ、その他にも4本のクビを持つ巨大な蛇ハイドラ、知能が低い1つ目のサイクロプスといった巨大な敵が襲いかかってくる。


    オープンワールドの匠

    オープンワールドというだけあって、見えている箇所は全てが冒険の舞台になっているらしい。屋根に登ることや、更に城壁にまで登り街を見下ろすことも可能。制作者曰くフィールドの端から端まで歩いて行動すると4時間かかるとか……。広大過ぎるこのオープンワールドにどれだけのクエストが詰め込まれているのか。クリアには数十時間が必要とされていそうである。和製オープンワールドが少ない中、カプコンから登場したオープンワールドアクションロールプレイングゲーム『ドラゴンズドグマ』。長いこと遊ぶことができそうな作品だ。

    こんな人にオススメ

    ・アクションロールプレイングが好き
    ・冒険が好き
    ・リアルが好き
    ・ハイファンタジー世界が好き
    ・オープンワールドゲームが好き
    ・長時間ゲームを遊べる
    ・カプコンが好き

    体験版も配布されているので、そちらで感触をつかんでみるのもよいだろう。

    タイトル:ドラゴンズドグマ
    機種:PlayStation3、Xbox 360
    メーカー:カプコン
    価格:7990円
    発売日:2012年5月24日
    ジャンル:オープンワールドアクション
    プレイ人数:1人
    『ドラゴンズドグマ』公式サイト:http://www.capcom.co.jp/DD/

    PS3/Xbox360『ドラゴンズドグマ』 Final Trailer

    (C) CAPCOM Co., Ltd. 2012 All rights reserved.

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